代表的な冬鳥です
- 公開日
- 2010/01/29
- 更新日
- 2010/01/29
門弟山の四季
雨の中のツグミです。寒い日でしたが、雨水のたまった一輪車広場にツグミが2羽いました。ツグミは、シベリアやカムチャッカ半島から秋から初冬にかけて、日本に渡ってくる代表的な冬鳥です。土の中にいる虫やミミズを探しているのでしょうか。
スズメより大きく、体長は20センチメートルぐらいあります。背は茶褐色で、首から腹にかけては白色、そして、腹には小さな黒っぽい斑点がいくつもあります。雨の日なので、休み時間に子どもたちは運動場に出てきません。ツグミは、一生懸命に土の中にいる虫やミミズを探していました。