ヒトツバタゴが花をつけました
- 公開日
- 2010/05/12
- 更新日
- 2010/05/12
門弟山の四季
校庭の東南の角にあるヒトツバタゴが花をつけました。ヒトツバタゴは,日本で愛知県と岐阜県,長野県,長崎県のみに自生するモクセイ科の高木です。割と身近にあることも多く,感じにくいですがとても貴重な樹木です。遠くから見ると,まるで雪が積もっているように見えます。「ナンジャモンジャの木」と言われるのも「あれは何者だ!」からだそうです。独特の香りもしますので,来校の際は,ぜひご覧ください。