感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの予防について
- 公開日
- 2014/01/17
- 更新日
- 2014/01/17
お知らせ
浜松市で16日、市立小14校で計905人の児童が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えて欠席し、12校を学校閉鎖にしたという報道がありました。浜松市が児童17人の便を検査したところ、11人がノロウイルスの陽性反応を示し、「主にノロウイルスが原因の可能性が高い」とのことでした。
本校では,ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生予防及び食中毒発生予防に努めておりますが,ご家庭でも以下の点について,注意をお願いいたします。
1 トイレ使用後や食事前の手洗いをしっかりする。また,調理時や配膳時の手洗いを徹底する。
2 お子さまの健康観察を十分に行うとともに,感染性胃腸炎の症状が現れたら,速やかに医療機関に受診する。