6歳臼歯
- 公開日
- 2008/01/25
- 更新日
- 2008/01/25
保健室より
1年生では、養護教諭と担任が共同して、歯についての授業を行いました。実際に一人一人が鏡を使って、口の奥をのぞき込みながら、奥歯を確認しました。6歳頃に生えてくるので、6歳臼歯と言われている永久歯です。この臼歯は、将来一番大きくなり、溝もしっかりするので、「歯の王様」になります。また、歯並びの中心になるとともに、噛む力がとても大きくて、上下の6歳臼歯で、およそ60キロの力が出るようになるそうです。この生えてきたばかりの臼歯は一生使います。この臼歯を虫歯にしないために、しっかりした歯磨きの方法を身につける授業でした。