陶芸に挑戦(その2)
- 公開日
- 2008/02/20
- 更新日
- 2008/02/20
門弟山の四季
写真は、5年生の陶芸作品です。手びねりの方法で、皿や湯飲みなどの形に作りあげました。仕上げは、器の表面に模様をつけます。魚や葉を描いたり、波模様や四角などの幾何学模様をつけたりしました。なかには、シンプルなのがいいからといって、表面をつるつるに磨いた児童もいました。その後、10日ほど自然乾燥をします。絵付けはせず、選んだ一色による色付けを業者にお願いをしました。聞くところによると、窯で800度と1200度の二度焼きをするそうです。焼き上がりが楽しみですね。