「学校だからできること」といえば、多くの友達と遊ぶ、話す、学ぶことがあげられます。例えば、２年生の教室では、30人ほどでレクリエーションをしていました。みんなで楽しむだけではなく、楽しむためにどのようなルールが必要か、課題に直面したときにどのように解決するのか考える場でもあります。

　また、６年生家庭科では、５人ほどのグループで調理実習を予定しています。限られた時間の中でグループの一員として何ができるかを分担表にまとめました。

　４年生道徳では、教科書の題材を基にした、いじめの授業でした。児童個々が考えていることを出し合って、自分の意見と比べたり、付け加えたりして、様々な考えに触れるとともに、いじめはどんなことがあってもいけないという考えを学級全体で振り返りました。