実験の結果は…(6月13日)
- 公開日
- 2025/06/13
- 更新日
- 2025/06/13
授業の様子
6年生理科「ヒトや動物の体」では、呼吸・消化・循環および排出のしくみを学習します。今日は消化について取り上げ、おもに肉や魚などに含まれるタンパク質の消化・分解についての実験をしました。
実験材料は、ゼラチンでつくられたゼリー(動物性タンパク質)と寒天(主に植物繊維)で比較し、それぞれにパイナップル(タンパク質を分解する酵素をもつ)を入れてしばらく置きました。
置いてから5分ほど経過してもそれぞれ変化があまり見られず、早く結果が見たいとの声や、何か変化はないかじっくり見る様子が見られました。
最後に、教師から、今日の午前中から実験を始めたものを見ました。その結果は… 友達や家族にも伝えてくださいね。そういえば、ハンバーグや酢豚などの肉料理にパイナップルが入っていることがありますね。何か関係があるのでしょうか。