地域で共に生活している方との関わりから自分が地域でできることを考え、「共に生きる」とは、どういうことかを考えていくために、昨日、３・７・８組で、社会福祉協議会の方に協力をしていただき、ハッピーサロン木曜会の皆さんをお招きして授業を行いました。

　「助け合い体験ゲーム」を行う中で、自分は助けてもらうだけの存在ではなく、地域の中でだれかを助けられる存在であることに気付けた人もいたようです。

　普段は直接かかわることがなくても、地域で私たちの生活を支えてくれている方々です。これをきっかけ地域の方々にも目を向けて、自分ができることを見つけていってくれると嬉しいです。

　12日（金）には、４・５・６組が、15日（月）には、１・２組が実施をします。

　これから実施の学級の人も、地域の方とのかかわりを楽しみにしていてください。