2026.2.3 節分に思う
- 公開日
- 2026/02/03
- 更新日
- 2026/02/02
校長室より
今日は、「節分」。冬から春に変わるこの節目に、厄払いをしたり、幸福を願ったりする豆まきを行う家庭も多いと思います。
さて、そんな節分ですが、実は、昔から節分の行事には、「厄を払う」というだけでなく、自分の心の中に潜む「ネガティブな感情」を鬼に見立てて、それを追い払うことで新しい季節を清々しく迎えよう、という願いも込められていると言われています。
古中生の皆さんには、そんな「鬼」は、心に潜んでいないでしょうか・・・。
例えば、「後でいいや」と思う心の鬼。 やるべきことから目を逸らし、楽な方へ逃げようとする心です。 あるいは、「どうせ無理だ」と思う心の鬼。やってみる前から自分の限界を決めて、諦めてしまう心です。
おそらく、こうした「鬼」は、大きかれ小さかれ、多くの人の心に住んでいると思いますが、そんな思いに負けることが多かったり、やられそうになったりすることがある人は、そんな鬼に対して豆をまいてみてはどうでしょうか。
明日は「立春」。暦の上では春の始まりとなる節目のタイミングです。
あと2月もすれば、新しい学年、学校に進級します。ぜひ、そんな準備をしていくのにふさわしいこのタイミングに、心の中に潜む「鬼」と決別し、前向きなエネルギーとなる「福」を自分に取り込んでみてはどうでしょうか。
古中生の皆さんに、清々しい春が訪れることを願っています。

