学校日記

2026.7.16 昨日は小学校の「終業式」

公開日
2026/07/16
更新日
2026/07/15

校長室より

昨日は、小学校の終業式でした。小学生にとっては、1学期最後の給食の日でもあります。「1学期も頑張りましたね!」という思いを込めて、デザートにはシューアイスが登場しました。ここ数日の厳しい暑さを考えると、とてもうれしい一品ですね。


今年度も、小学校では終業式を2日間前倒しして実施しました。この2日間の休みは、正式には「夏季休業前の熱中症対策臨時休業日」であり、「夏季休業日(夏休み)」ではなく、暴風警報発令時などと同様の「臨時休業日」という位置付けになります。


これは、暑さの中での登下校や、熱中症警戒アラートの発表によって屋外での教育活動が十分に行えない状況を踏まえ、子どもたちの健康と安全を守るために昨年度から始まった取組です。


「今年は昨年ほど暑くないから大丈夫では…」という声もありましたが、先週末から一気に気温が上がり、今週はまさに、この「熱中症対策臨時休業日」の必要性を実感するような天候となっています。


昨年度は、この取組を実施した後、小学校に通う保護者を対象にアンケート調査が行われました。その結果、「とても有意義だった・有意義だった」が51.2%、「次年度も継続を望む」が43.6%となり、さまざまな意見はあったものの、今年度も継続して実施されることとなりました。


一方、中学校では、「WBGT(暑さ指数)」を計測しながら、屋外での活動の可否を判断しています。幸い今年度は、まだ「運動は原則中止」の基準には達していませんが、体育は水泳や空調の効いた体育館で実施したり、部活動も上位大会へ進出した部のみの活動としたりするなど、安全を最優先に無理のない教育活動を行っています。


年々暑さが厳しくなり、数年後の夏がどうなっているのか、想像もつかないような状況です。暑くなると屋外で遊ぶ子どもの姿を見かけなくなる今の様子は、昭和の夏休みを過ごした私にとっては、少し寂しく感じられます。

自分の小学生を思い返すと、毎日のように学校のプールへ通い、虫かごを持って走り回り、友達と「ダブルソーダ」のアイスを半分ずつ分け合って食べる…(このアイスを知らない中学生がほとんどでは?)そんな夏の風景を懐かしく思い出します。


子どもたちが安心して外で遊び、学べる夏に戻ってほしいものです。心から「STOP!温暖化」を願うところです^^