2026.8.20 映画「あの星が降る丘で君とまた会いたい」
- 公開日
- 2026/08/20
- 更新日
- 2026/08/17
校長室より
今日は、「まだ間に合う!夏休みにおすすめのカルチャー」シリーズ第3弾です。
今回は、映画「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」です。
愛知県内で高校教師をされていた汐見夏衛さんによるベストセラー小説を実写映画化した作品です。汐見さんは、以前、愛知県で高校の国語教師を務めながら小説を執筆していました。
この映画は、2023年の大ヒット作「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の続編にして完結編。現代から1945年にタイムスリップした女子高校生・百合と、特攻隊員・彰との切ない恋を描いた前作から7年後の物語です。
前作で彰(水上恒司)と別れた百合(福原遥)は、彰の夢でもあった高校教師になっています。忙しい日々を送る一方で、彰への想いを消すことができない百合。そんな彼女の前に、彰の面影を持つ青年・涼(細田佳央太)が現れます。
涼は臨時的任用教員として百合のクラスの副担任となり、百合に真っ直ぐな想いを寄せます。しかし、百合は彰を裏切るような気がして、なかなか新たな一歩を踏み出すことができません。
そんな中、百合はホスピスで穏やかな余生を過ごす年老いた千代(倍賞千恵子)と出会います。千代から百合に託されたのは、出撃直前の彰が「未来の百合」に贈った一冊の本。そこに込められたメッセージとは――。
「戦争とは何か」「平和とは何か」ということについて考えさせられると同時に、「人との出会いの不思議さ」を感じずにはいられない作品だと思います。
個人的には、前作で福山雅治さんが手がけた主題歌「想望」をとても気に入っていたのですが、今回も福山さんが手がけた映画の主題歌「邂逅」もまた気に入ってしまいました。
「想望」と「邂逅」の2曲で一つの物語をつくっているような感じで、ついミュージックアプリで2曲を続けて聴いてしまいます。
映画は8月7日に公開されたばかり。ヒット作ということもあり、しばらく上映されることと思います。
前作「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」をまだ観ていない人は、現在、サブスクリプションサービスで配信されているので、ぜひ前作を観てから、映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。もちろん、ハンカチを忘れずに^^


