３月２６日に全日本少年軟式野球大会江南予選の決勝戦を江南北部中学校と戦い、４対６で敗れました。１週間で準備をしてきた機動力を使った攻撃で先制点を取ることができましたが、その後は相手投手の力のある直球を捉えきれませんでした。同点で迎えた７回表には、相手打線につかまり、タイムリーヒットを打たれるなどして４点を失いました。しかし、７回裏の攻撃では、最後まであきらめずにプレーし、２点を返して２死満塁まで追い詰めましたが最後は抑えきられました。この試合では、代打で出た選手がタイムリーヒットを放ったり、貴重な四球を選ぶなど、難しい場面で力を発揮することができました。
　今日の練習でも、プレッシャーのかかる場面、体力的に苦しくなってきた場面で、自分の力を発揮する練習を行い、次の大会に向けて気持ちを新たに取り組めました。次の大会は、５月８日（日）に行われる中日少年軟式野球大会です。今大会の悔しさを晴らせるよう、１か月間しっかりと自分を高めていこう！
　今大会はまん延防止等重点措置期間中の大会で、お子様の活躍する姿を応援していただくことはできませんでしたが、今後もご支援よろしくお願いします。