7月10日保健室より
- 公開日
- 2012/07/10
- 更新日
- 2012/07/10
保健室より
「体シリーズ」の保健室より 皮膚シリーズ4 日焼けの仕組みです。紫外線に当たると、皮膚の細胞でメラニン色素という黒っぽい色素が作られ、それが皮膚の表面にちらばります。そして、紫外線を体のおくに入れないように、ガードします。色素が黒っぽいので皮膚も黒くみえます。これが日焼けです。日焼けの仕方は人によって違います。赤くなりやすく、その後はあまり黒くならない人は紫外線に弱いので、日焼け予防をするなど注意が必要です。日焼けはやけどと同じなので、ひりひりしたり熱が出たときは早めに氷で冷やしたり、病院へ行ったり、きちんとケアをしましょう。
★外で元気に活動して、みんなの肌は小麦色から黒っぽくなってきました。適度に太陽の光を浴びることは1日を元気にスタートしるためにも健康のためにもとても大切なことですね。