離任式 7
- 公開日
- 2012/04/10
- 更新日
- 2012/04/10
学校行事
人は誰でも「努力の壺」を持っています。
その壺の大きさは、人それぞれですが、生まれながら持っているものです。
ひとつ、努力をすると、その壺に一滴の水がたまっていきます。
中学校生活は、特にたくさんの水がたまり、一杯になる時期です。
成果が出ないと、あきらめてしまい、努力しない人がいるかもしれません。
しかし、そうすると、壺の中の水は腐ってしまいます。
あと1日の努力で、壺は一杯に満たされるかもしれません。
先生も異動先で壺を一杯にしたいと思います。
みなさんも、ぜひ、壺が一杯になるよう、頑張ってください。
丹羽弘之先生 江南市立宮田中学校へ