感想メールありがとうございました 1
- 公開日
- 2013/06/05
- 更新日
- 2013/06/05
学校行事
学校公開日について、以下のような、感想メールをいただきました。
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私は3年生の親ですが、今日の参観は教室に入ってはいけなかったのでしょうか?
授業参観というのは、授業内容が分からない状態で、ただ廊下から見ていても何の意味もないと思います。
先生の声が聞こえる教室内で参観したかったです。
今後、もし教室内に入っていいのなら、どこかにひとこと書いて頂けるとか、声を掛けて頂けると有難いです。
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ご指摘いただき、ありがとうございました。
学校としては、「教室に入っていけない」ということはしてません。むしろ、どんどん入って見ていただきたいと考えています。
よって、廊下に多くの保護者がいた学級については、授業の初めや授業中に、担任や教頭から「ぜひ、教室へ」という声かけがあったかと思います。
さて、この日の保護者の皆様の授業を参観する場所は、学級や学年によって、若干差があったように思います。
お話しにあるように、3年生は、確かに、教室で参観する保護者は少なかったようです。
写真左のように、1年生は、どの教室も、保護者が入れるだけ入っていただいていました。しかし、学年が上がるにつれ、写真右のように、教室に入らず、廊下からご覧頂く方が多くいました。
中にはお子様から「見に来なくていいから」「教室に入らんで」という言葉をかけられたため、その妥協点として「廊下から見るのです」という保護者の声を聞きました。このような事例から、ひょっとしたら、廊下で参観する保護者が多かったかもしれません。
廊下の窓を全て取り外したのは、教室には入れなかった保護者が見ることができるようにとの考えで外したもので、決して、「教室に入らず、廊下から見るため」の対応ではありません。
10月26日(土)に、2学期の授業参観があります。ぜひ、その際は、教室内に入り、お子様の様子や授業の内容をしっかりと見ていただきたいと思います。掲示物による案内もしていきます。
よろしくお願いいたします。
※このように、いただいた感想メールの内容によっては、本ホームページで紹介させていただきます。「感想メールを出そうと思っていたけど忘れていた」と言う方が見えましたら、ぜひ、声をお寄せください。
感想メール:
hotei.jhs.kansou★gmail.com (★を「@」に置き換えてください)