今日の献立は「ご飯（鮭どんぶり）、芋団子汁、アスパラのおひたし、ハスカップゼリー、牛乳」（７５６ｋｃａｌ）です。

今日は、北海道の献立です。

芋団子汁は、北海道の郷土料理です。

ハスカップとは、北海道の限られた地域でしか栽培されない果物で、甘酸っぱい味と香りがし、ビタミンＣ、アントシアニン、カルシウムなどが豊富に含まれています。
名前の由来は、ハスカップの実をさすアイヌ語「ハシカプ（ラテン文字表記：haskap）」に由来するのだそうです。その語源は「ハシ・カ・オ・プ（has-ka-o-p）」であり、ハシ（has）は「枝」、カ（ka）は「表面」、オ（o）は「なる」、プ（p）は「もの」の意であるから、合わせて「枝の表面になるもの」という意味になりました。このうち連続する母音の後者が消えて、ハシカプ（haskap）という発音になったとされます。
また、ハスカップの果実は不老長寿の秘薬と言われていたのだそうです。

また、アスパラガス収穫量が日本一多い都道府県は「北海道」で、２３年度の収穫量は、全国の17.3%だそうです。

さらに、サケの漁獲量は、北海道が全国の約８割を占め、ぶっちぎりの漁獲量を誇っています。

まさに、北海道づくしでした。

え、誰ですか？「“ウニいくらサーモン丼”にデザートは“ル○オのドゥーブル・フロマージュ”の北海道づくしがいい」なんて言っている人は。妄想で我慢しましょう（笑）。

今日もおいしくいただきました！