今日の道徳は、医師である井村和清さんの身体に悪性腫瘍が両肺に転移し、なくなる直前まで書いた手記の中の「2人の子供たちへ」という子供たちに宛てた手紙文です。実話です。
自分が支えてもらうことの裏には深い愛情があり、それはかけがえのないものであることに気づき、自分ができることについて深く考える時間となりました。いつも一緒にいるのが、当たり前だと思っているけれど、離れた時こそ、そのありがたみが分かるのかもしれません。