朝会より 【言葉遣い】
- 公開日
- 2013/06/20
- 更新日
- 2013/06/21
校長室から
今日は言葉遣いについて話します。さて、学校で体験した会話から。聞いてください。
結構真面目な2年女子生徒との会話
■:「勉強何時間できました」
□:「やろうとしたんだけどさ〜」
バスケット部の男子生徒の会話
■:「頑張っているか?」
□:「先生、俺、スラムダンク、全部持ってる」
■:「そうか、読んでいたんだね。バスケ頑張れよ」
□:「・・・・」(こっくん)
3年女子生徒との会話
□:「校長先生も修学旅行いくの?」
■:「もちろん行きますよ」
□:「げ〜」
■:「おぃ!」
バスケット部の女子生徒との会話
門で親指立てガッツポーズで登校
■:「何時間勉強した?」
□:「10分!」
ソフト部の女子生徒との会話
■:「昨日は何時間勉強した?」
□:「机に向かったんだけどさ〜、でもできんかったんだって〜」
3年生女子生徒との会話
ここまでは他校の人が聞いたなら笑うような会話です。ここからは少し違います。
高跳び2年生で管内優勝した成瀬太一君との会話
■:「成瀬君」
□:「はい」
■:「管内大会すごかったね〜。全国参加標準はいくつ?」
□:「1m85センチです」
■:「ねらっていけよ!」
□:「はい」
1年生の中村皇輝君と伊藤道也君との会話
■:「何時間勉強したかな?」
□:「4時間はできたと思います」
□:「僕は塾でやることができました」
■:「頑張れよ」
□:「はい」(ぺこり)
本校のみなさん、先生と話すときタメ口言葉が非常に多いのですが、良い風に取れば親近感があるというか、友達感覚、距離が近いのですが、実際は先生への尊敬がないのかなと思います。それでもって身分も同等になって、それが授業にもそのまま、流れていないでしょうか。そんな関係になっているから緊張感もなく成績も上がりにくいと思います。また、生徒指導面では俺が王様、私が中心という子がでてきてしまうのではないでしょうか。
普通の学校に戻しましょう。まずは形から直さなくてはいけません。名前呼ばれた時、わかった時、まず返事しましよう。「はい」と。「バスケット頑張って」「・・・」(こっくん)でなく「はい」ですね。話し言葉は「です」とか「ます」で終わりましょう。「何時間勉強した?」「10分」でなく「10分です」ですね。心がければ、言葉だけでなくいろんなものが変わってくると思います。今日から「はい」「です」「ます」しっかりつけてください。何かが変わってくると信じています。

