大瀬良大地選手、マウンドに立つ日を楽しみにしています。
- 公開日
- 2013/10/25
- 更新日
- 2013/10/25
校長室から
昨日ドラフト会議が行われました。テレビではドラフトに上(のぼ)りそうな選手を予(あらかじ)め追いかけドキュメント的に報道していました。
大瀬良大地(おおせらだいち)選手、身長186センチ、右投げ右打ち、長崎日大高校から九州共立大学へ進学し153キロのスピードボールが武器なピッチャーです。広島が交渉権を獲得しました。
弟さんがダウン症で、幼い頃から一緒に頑張ってきた二人が報道されていました。兄としてどう弟を見ていたかも少しですが知ることができました。そこには普通の弟として接している優しい大地選手がいました。
ある日、母さんが「弟を試合に連れてきて嫌じゃない?」と大地選手に問うのですが、大地選手は「何も思わないよ。僕の弟だもん」とさらりと答えます。試合に出かける前の弟さんとのハイタッチ。試合中も弟の為に負けるわけにはいかないと必死に頑張っていました。そして勝ったときのウイニングボールを弟さんへプレゼント。観ていると感動で画面が曇りました。
とかく、視聴率上げのための報道とか言われる方もみえるかもしれませんが、大地選手のプロ野球選手以外の面を知ることができ、とても素晴らしいことを教えていただきました。そして、今後、大瀬良大地選手、追いかけてみたいと思いました。マウンドに立つその日が楽しみになりました。今まで弟さんを含め、みんなでプロの道を目指して歩いてみえた大瀬良家の方々、ご苦労が一瞬でもぶっ飛んだのではないでしょうか。おめでとうございました!

