横田教育文化事業弁論大会には相馬市からも中学生が参加しています!
- 公開日
- 2013/11/03
- 更新日
- 2013/11/03
その他
昨日行われました横田教育文化事業弁論大会には東北福島県相馬市から代表の3名が参加していました。これは江南市の震災復興プロジェクトとも関係有るのですが、江南市として、震災で被害に遭われた相馬市の中学生に何らかの夢や希望の面からサポートできないだろうか、または江南市の中学生・高校生に懸命に生きる相馬市の生徒から学ぶものはないだろうか、いろんなことが裏に流れ、この相馬市の中学生代表3名の弁論大会参加につながっています。今年で2年目になりました。
今回、江南市に来てくれた生徒は北畑愛叶さん(中村第一中学校)、土屋颯斗君(玉野中学校)、遠藤穂乃佳さん(向陽中学校)の3名です。3名の発表を聴き、共通なのは、立ち上がる、夢をもって歩き始める、歩き続ける、郷土愛ではないでしょうか。聴いていて涙が何度も流れました。素晴らしい発表でした。江南市の弁論大会の刺激にもなりました。遠いところから本当に有り難うございました。