保護者のみなさんに緊急に連絡させていただきます。３月も終わり春本番という時ですが本校にインフルエンザが広がっています。野球部も本日７名のインフルエンザらしき症状で欠席連絡が入っています。十分注意ください。発熱から５日間は友達と会うことを遮断しなくてはいけません。春休みですが治った時は完治届けが必要となります。HPの上段左側にありますので使ってください。または、家庭のどんな紙でもかまいませんので、お医者様に治りましたよと言われたなら、発熱日とインフルエンザ治りましたと生徒名・保護者名を書かれ印鑑を押して顧問までご提出ください。ただし発熱から５日間は登校できません。【校長】

【インフルエンザ】
インフルエンザ潜伏期間は、一般的には1日から2日と言われ、その後症状が現れます。短いインフルエンザ潜伏期間では24時間後に症状が出て、長いインフルエンザ潜伏期間では4〜5日後に症状が出ると言われています。

インフルエンザ潜期間後の症状は、突然38〜40度の高熱出て発病し、それと同時に悪寒、頭痛、乾性の咳、背中や四肢の筋肉痛、関節痛、全身倦怠感、食欲不振などの全身症状が現れます。これに続いて、鼻水、のどの痛みや胸の痛みなどの症状も現れます。発熱は通常3〜7日間続き、約1 週間の経過で軽快するのが典型的なインフルエンザの症状で、いわゆる「かぜ」に比べて全身症状が強いのが特徴です。