野球部に新顧問の東猴弘晃先生を迎え、練習が始まりました。

東猴先生の部員への第一声を紹介します。
「犬山中学校で野球部の顧問をしていて、宮田中がいつも脅威でした。非常にポテンシャルの高い選手が毎年出てくる学校です。いつか戦いたいと思っていたなら昨年度の秋、夢が叶いました。今年の宮田は前評判が高く、江南市内の大会をバックネット裏から観察させていただきました。丁度、伊藤君が投げており大変驚きました。こんなピッチャーがいるのかと思いました。また、秋の大会で対戦した右のピッチャー（石黒君）にも驚かされました。偶然、勝つことができ県大会まで犬山中学校は進むことができましたが、今度対戦したならこの二人を打てるのかと部員に聞いたなら、自信がないと誰もが答えました。ならば、ということでピッチャーを前に出し速球対策をして今、頑張っているところです。ここまで私を、犬山中学校を頑張らせてくれた宮田中学校に感謝しています。
今、ここに顧問としてきて、君達と正面から付き合っていきたいと思います。３年生は特に時間がなく、しっかりとした毎日を送っていかなくてはいけません。よろしくお願いします。