校長です。 昔、ガリレオは主張します。
校長です。「地球は回っている」と。
校長です。ガリレオは裁判で処刑されます。
校長です。この時、有名な言葉を残します。
校長です。「それでも地球は回る」と。

校長です。小保方晴子さんは主張します。
校長です。「STAP細胞はある」と。
校長です。小保方さんは会見でたたかれます。
校長です。それでも「STAP細胞は存在する」と主張します。

校長です。涙流しながら訴えています。
校長です。発表に悪意はなかったと言っています。
校長です。私達、一般人、特におじさん達はこう言うでしょう。
校長です。「許してやったらどうだ〜」
校長です。「あの目を信じてやってはどうだ〜」と。

校長です。研究発表の世界は難しいです。
校長です。こうなれば外部の検証しかないと思います。
校長です。科学者として反証してやってください。
校長です。あの涙にかけてみたいのです。（涙に弱いの〜）
校長です。素晴らしい研究発表、事実なら夢があります。
校長です。なにより世界中にSTAP細胞を待っている人がいます。

校長です・・・、校長です。

※詳しくは、ガリレオは処刑されていません。終身刑でした。また、「地球は回る」でなく「地球は動く」との説も唱えたとあります。