宮中魂の旗に書かれている「辛苦の先に歓喜あり」という言葉は私が作ったものです。本当は大好きな君たちに「辛い」、「苦しい」思いは味わって欲しくない。「やった」や「嬉しい」という気持ちだけでいい。でも、辛いこと、苦しいことを乗り越えると、その先にある喜びはもっと大きくなる。少々のことでくじけない、へこたれない。苦労の先には必ず喜びが待っている。中学校３年間でいろいろなことを経験し、力を付けて欲しい。そんな願いを込めて作った言葉です。

ホームページを見て、君たちの活躍を応援しています。それぞれの目標に向かってがんばってください。

…と、最後のメッセージをいただきました。宮田先生、ありがとうございました。