校内めぐり73 【上級生の思い】
- 公開日
- 2014/09/07
- 更新日
- 2014/09/07
校長室から
水泳部の応援に行き、確実に力をつけているのがよくわかりました。昨年度、岩倉中へ合同練習に行き、練習メニューをいただいてきたことなどが大きいと思います。それに3年生の黒部君を中心とした先輩が残した取り組む姿勢も忘れてはいけません。三輪君の優勝などはその延長線上にあるものではないでしょうか。
剣道部、市の大会で負けたものの、取り組んできた姿勢は良かったと思います。1年の時から賢明に頑張っていた児玉君が主将につき、みんな心技体とも成長しました。優しい集団というのが第一印象の今の剣道部です。負けても次につながる試合だったと思います。3年生の青山さん、ズーッと隣で応援していてくれました。負けた部員にも優しい言葉かけていました。嬉しかったです。きっとそんな言葉が来年の大会に生きてくるんだろうなと感じながら聞いていました。
野球部、練習試合でした。ここで謝らなくてはいけないのは石黒君のお父さん、お母さんと話していて、目線をこちらにもらった時、なんと石黒君のホームランだったのです。一生に一度あるかないかの校舎越え、申し訳ないことしました。ビデオが出ないのが残念です。すみませんでした。(最近では3年の長谷川君が1本)野球部、本年度みたいな強烈なエースがおらず、みんながピッチャー経験しています。この中から出てくるのは誰なんでしょう。監督の手腕、楽しみにしています。
バレー部、男子の練習、見させていただきました。攻撃力が8点なら守備力が2点という感じでしょうか。これではセッターに良いボールが返らずアタックにはつながらないと感じました。ばんばん、守備力鍛えていただきたいです。打って打って打ちまくって、レシーブ力の向上、みんなで目指してください。二人アタックレシーブ練習も基本ですよね。運動量の確保は野球でも、バレーでも二人練習が一番だと確信しています。
夏休み明けで、授業でだらっとした面を少し見ただけに、みんなの頑張りに少し安心感をいただきました。授業の緊張感もすぐに戻ってくると思いました。

