学校日記

日本人の普段の努力が世界を救う

公開日
2014/10/23
更新日
2014/10/23

校長室から

今、世界で恐怖とされているエボラ出血熱ですが、日本の薬が効くのではないかと期待されています。
スペイン政府はエボラ出血熱に感染し、マドリードの病院に隔離入院していた看護師が快方に向かっていると発表しました。政府は治療に使った薬を明らかにしていませんが、スペイン紙エル・ムンドは、富士フイルムホールディングスのグループ会社が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」が投与されたと報じました。

何ですね、富士フイルムと聞くと「お正月を撮そう♪」を思い出すのですが、なんと傘下(さんか)にはすごい会社もっているのですね。(えらい!)

みなさん、嬉しくないですか?日本ですよ、日本人が作った薬が世界の恐怖から救うのですよ。日本人って本当に優秀な国民ですよ!思わずバンザイしたくなりました。