雨のため延期となっていた江南市民ソフトテニス大会中学生の部が、滝中学校で行われました。
１年生は、初めて大会に出場しました。滝中の３年生も出場するため、初戦がいきなり上級生や強い相手と対戦することも多く、なかなか勝たせてもらえませんでしたが、１年生では、青山・島岡組が１回戦を勝ち抜き、２年生では村上・岡崎組が３回戦まで進出しました。
１年生は、夏休み頃に比べると、サーブが入り、ラリーも続くようになり、テニスらしいプレーができるようになってきました。２年生は、デュースになるゲームが多く、リードされても追いつくなど、テニスに粘り強さが出てきました。まだ、大事なポイントでミスをしてしまったり、ポジショニングが崩れるなど、課題もありますが、大きな進歩を実感することができた大会となりました。
最大の課題である、フットワークの強化と体づくりに冬の間じっくり取り組み、試合に勝てるテニスに近づけていきたいと思います。
応援にお越しいただいたり、お弁当の準備など支えてくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。