校長です。好きな彼が自分のことを好きかどうかわかる方法あります。
校長です。犬なら簡単です。
校長です。しっぽを全力で振るからです。
校長です。ならば人間は尾骨のかすかな振動を見ればいいのです。
校長です。ホンマでしょうか。（おぃおぃ）

校長です。尾骨で判断しなくてももっと良い方法があります。
校長です。まず、「男性は好きな人の前では笑う」です。
校長です。スラムダンク思い出してください。
校長です。桜木花道君、赤木晴子さんの前では笑顔でダレダレです。
校長です。でも流川楓君は赤木さんには一度も笑いません。
校長です。二人の気持ちが手に取るようにわかります。

校長です。「男性は好きな人に近付く」はどうでしょう。
校長です。近くで友達とわざと聞こえるように会話するのです。
校長です。中学生レベルに多いパターンです。
校長です。そこで彼女が笑ってくれたなら天に召される気分です。
校長です。「お一人様〜、天へご招待〜」です
校長です。かなり高く飛んでいきました。

校長です。「好きな人の前でカッコつける」もあります。
校長です。高校時代、普段はジャージで練習なんです。
校長です。いきなりユニホームに着替えて練習していた友達います。
校長です。それでもって教室に忘れ物とか言って戻ってくるのです。
校長です。好きな彼女にユニホーム姿、どうしても見せたいのです。
校長です。ここで彼女が「カッコイイ」と言ってくれたら最高です。
校長です。またまた、「お一人様〜、天へご招待〜」です。
校長です。教室の天井、突き破って飛んでいく勢いです。

校長です。「彼女の好きなものが好きになる」もあります。
校長です。彼女が好きと言った曲、聞いた瞬間にご購入です。
校長です。そして何度も聴くのです。
校長です。彼女と一緒の世界にいるだけで幸せなんです。
校長です。何気なしに彼女に「僕もその曲、好きだよ」です。
校長です。彼女が「え！あなたも」と聞いてくれたら最高です。
校長です。またまた、「お一人様〜、天へご招待〜」です。

校長です・・・、校長です。