小峠英二さん、モリタリングの餌食に何回でもお願いします
- 公開日
- 2016/03/31
- 更新日
- 2016/03/31
校長室から
小峠 英二(ことうげ えいじ)さんは、お笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ担当です。セールスアクションは「なんて日だ!」でしょうか。
ちょっぴりいばって発言するものですから、よくモリタリング番組の餌食にされます。この前はひどかったです。催眠術にかかるという番組で、小峠さん、最初に五円玉が揺れるのを見て、身体が揺れ始めるという設定でした。小峠さん、催眠術にかかってもいないのに、カメラが回り、これは催眠術師に悪いと思い、かかったふりするのです。
それが第二弾は催眠術がかかり身体が棒のように真っ直ぐになるというものでした。小峠さん、パイプ椅子とパイプ椅子の間に身体を乗せ、棒のように固くなるのです。もちろん催眠術はかかっていないのです。最初はいいのですが、いかんせんパイプ椅子とパイプ椅子の間に伸ばした身体です。だんだん体力がなくなってきて、おしりが落ち始めるのです。小峠さん、必死にこらえるのです。イタズラのモリタリング番組とも知らずに・・・。小峠さん、催眠術師に恥はかかせないと必死にこらえるシーン、おかしくて、おかしくて、お腹がねじれました。
後で、種明かしがあり、小峠さん、怒っていました。これこそ「なんて日だ!」です。
小峠さん、少し、いばってるので、この位の番組、ぴったりです。番組観ていた日本のみなさんも同情全くなしで笑ったのではないでしょうか。芸人、まさに生きた芸人です!