学校日記

春の選抜、智弁学園(奈良)が制する!

公開日
2016/04/01
更新日
2016/04/01

校長室から

春の選抜高校野球は智弁学園(奈良)が高松商(香川)に延長11回、2対1のサヨナラで勝利を収め、優勝を果たしました。この11回裏、緊迫した展開の中、守備につく、高松商の右翼手・荒内選手の思い切りのいいダイビングキャッチはすごかったです。人間、無心になるとあそこまでできるのかというプレーでした。高校野球は明日なき戦いだけに一つ一つのプレーが神業的(かみわざてき)なことがよくあります。

以前、奈良県に生徒指導地域連携発表の出張で出かけたことがあります。その時、智弁学園の野球部の子達と電車の中で一緒になり、話したことがあります。ものすごくスポーツマンで、礼儀正しく、思わず応援したくなるような好青年でした。普段から、人としてどうあるべきか、徹底的に指導されている学校と感じました。甲子園に出て来るたびに、思い出していましたが。優勝、おめでとうございます!

写真は朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/koshien/93/nara/ のものです。

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