校長です。タイムマシンを信じますか。
校長です。時代を戻すことができるのです。
校長です。おいらのタイムマシン３つもってます。

校長です。一つ目は音楽とです。
校長です。松山千春さん、思い出が多すぎです。
校長です。彼女といつも聴いていたんです。
校長です。「銀の雨」「旅立ち」は特に思い出、深いです。
校長です。この曲、彼女の思い出次から次へと連れてきます。
校長です。声、しぐさまで連れてきます。
校長です。タイムマシンそのものです。

校長です。二つ目は思い出の場所とです。
校長です。長い付き合いだと、思い出場所も多いとです。
校長です。行き先々が彼女との思い出です。
校長です。風景はまだ耐えられるのです。
校長です。でも椅子や座っていた所はさすがにきついとです。
校長です。喫茶店の椅子、安土城の石畳、多くあります。
校長です。そこに彼女が座っていたのを思い出すのです。

校長です。三つ目は手紙とです。
校長です。捨てずにずーっと持っていました。
校長です。友達は奥さんの目の前で燃やされました。
校長です。おおきな財産の焼却です。
校長です。一生懸命書いてくれたことがわかります。
校長です。どんな気持ちだったか今になってわかるのです。

校長です。おいらのタイムマシン、過去にしか行けません。
校長です。それでもおいらタイムマシン時々乗るのです。
校長です。ほんの数秒だけですが・・・。
校長です。あなたはタイムマシンをもっていますか？

校長です・・・、校長です。