学校日記

フォークを聴こう 【少年時代:井上陽水】

公開日
2016/08/13
更新日
2016/08/13

校長室から

「少年時代」をご存じですか。CMで何回も流れたこともあり、多くの方が知ってみえると思います。井上陽水さんが作詞・作曲されたのですが、現在でも井上陽水さんの最大のヒット曲となっているのです。(え!「いっそセレナーデ」や「傘がない」よりも・・・?)

夏が過ぎ 風あざみ、だれの憧れにさまよう

青空に残された 私の心は夏もよう

歌詞の意味を問われても『意味は、ありませんね』と井上陽水さんです。「風あざみ」などは実存しないものだそうです。アザミの花の一種かと思っていました。

誰もが、この曲を聴くと、小年時代の景色が浮かんでくる不思議な曲なのです。つまり少年時代を聴くと不思議とタイムマシンで少年時代に連れて行ってくれるのです。みなさんは何が思い出されますか?緑濃い山々、青い空、入道雲、クワガタ、水泳、ラジオ体操、緑の田、すいか、トウモロコシなど多くの事が思い出されませんか。一度、下をクリックしてタイムマシンに乗ってみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=3JPN51b4qAc