甲子園を語ろう(7)“平沢津投手、ご苦労様でした”
- 公開日
- 2016/08/13
- 更新日
- 2016/08/13
校長室から
「甲子園を語ろう!」え!まだやっていたのって?(おぃおぃ)
今年の甲子園、いいピッチャー揃いました。四国のダルビッシュこと アドゥワ誠投手、投げに投げたり187球でした。それにしてもダルビッシュに似ています。後半でも急速が落ちることなく、ピンチでは力で抑えにきました。もっと見たかった投手です。
作新学院の今井投手、13奪三振、最速スピード151キロ超えで尽誠学園を完封です。150キロを越えると高校生では打てませんね。投げられた選手、苦笑いをしていたのが印象的です。江川卓(すぐる)投手以来のピッチャーを手に入れて、これは勢いに乗るといきそうです。
でも、今年の夏のBIG3は寺島成輝投手(履正:大阪)、高橋昴也投手(花咲徳栄:埼玉)藤平尚真投手(横浜:神奈川)と言われているのです。最速で140キロ後半で勝負しています。これは見応えあります。
その他に藤嶋健人投手(東邦:愛知)、高田萌生投手(創志学園:岡山)もすごいと言われています。
古知野中学校出身のクラーク背番号6のエース、平沢津虎揮君、よく投げました。(打つのも良かった)7回まで2安打に抑えていただけに残念です。遠い北海道で一人、頑張っていた彼に拍手を贈りたいです。(写真:母さんを担任したので載せるのは許してくれ〜)そうそう、平沢津投手を見られなかった人のために動画を紹介させていただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=EdMGRWF_XLQ
今年の夏は目が離せない!特にピッチャーはすごいです。