【スカッとジャパン】胸キュンスカッと 合唱コンクール編 「恋はクレシェンド」
- 公開日
- 2016/08/30
- 更新日
- 2016/08/30
校長室から
昨日の【スカッとジャパン】胸キュンスカッと、観られましたか。観られなかった方のために書いてみます。舞台は高校一年の合唱コンクール練習から始まるのです。このクラスの曲は「走る川」でした。(なんじゃ?高校でも中学と同じ歌?と、言うより高校で合唱コンあるの?)
指揮者にはクラスでモテモテの遠藤君、伴奏者には竹本さん(そう聞こえたが・・・)が選ばれました。最初、遠藤君は竹本さんに冷たかったのですが、竹本さんの頑張りに心を開いていくのです。
竹本さんは優しい言葉をかけてくれる遠藤君が段々好きになるのです。そして放課後、二人残って練習することもありました。
ある日、この仲をねたむ悪子さん(名前、わからなかった)が竹本さんの耳元でささやくのです。「あんたなんか失敗すればいいのよ」と。さらに、なんと本番前には、竹本さんの楽譜がないのです。焦った竹本さんは悪子さんに言うのです。「ここに置いてあったもの知らない?」と。悪子さん「楽譜なんて知らないわ」と鼻で笑うのです。
これを見ていた遠藤君「竹本さんは楽譜とは言ってないのに、何故、楽譜とわかるのだ?汚いマネはよせ!」と言うのです。しぶしぶ、悪子さんは隠した楽譜を出すのです。
そしてコンクールが始まり、このクラスは最優秀賞を取るのです。コンクール後、一人、ピアノを弾きにきた竹本さんに帰ろうとした遠藤君が言うのです。
「ずーと俺のそばにいてくれないか?」
「俺の指揮ではだめかな」と。
竹本さんは小さくうなづくのでした。めでたし、めでたしでした。
しかし、これってどのクラスでもありそうな話ですね。悪子さんはいらないのですが・・・。「走る川」どの学級でも取り合いか・・・。本校は1学期にもう決まっていますが。
※写真はイメージです。(おぃおぃ、本校のだろう!)