お父さんのための車博物館 『初代マークX』
- 公開日
- 2017/01/08
- 更新日
- 2017/01/08
校長室から
お父さんのための車博物館も後、117クーペとジャパンスカイラインとトヨタ2000GT載せて終了と思ったのですが、肝心な車を忘れていました。
この車はトヨタの最高傑作5本指の中に入ると思うのです。エンジンがクラウン、レクサスと一緒の2500・3000DOHCエンジンで、シャシーもクラウンと一緒、重さははるかにクラウンよりも軽い、従って加速は無茶強いのです。
オマケにインパネを見て下さい。整理整頓とはこのことで綺麗にメーターが配置されています。さらにギアボックス、これが一番の売りです。スカイラインみたいに布ではないのです。カチカチ方式で余分なドリンクホルダーなど付けてない、走り屋が好むギアボックスです。それも超デカデカの大きさです。
最終型に白でも青が入った白が出たんですが、ファンの要望でもう一度真っ白なパールホワイトがその最終型の最終型で出たのです。マークXはあまり高くないです。クラウンより100万は安いのです。
中古車は安いのですが、後10年したらリバウンドしてこないでしょうか。そこまで乗りたいと思わせる車です。通な車好きな方ならわかる、この初代マークXです。