今日の道徳は、愛知県にもゆかりがある杉原千畝さんの「六千人の命のビザ」を題材に学習しました。第二次世界大戦時に日本政府の方針に対立する道をあえて選び、自身の身の安全を顧みずに、ユダヤ人にビザを発給し続けた杉原さんの思いを考えてみました。当時の世界情勢を考えながら、「自分なら、ビザを発給するかどうか・・・」と、真剣に悩んだり、杉原さんが取った行動について班で話し合ったり、積極的に発表する姿が見られました。