今日の剣道部は、基礎の体力トレーニングや素振り、ステップワークの練習を終えてから、一つ一つの技の打ち込み方について、練習を重ねました。
　特に、小手の打ち込み方については、翔キャプテンが、竹刀の交わし方から小手を打ち込むまでの流れ、そのときの踏み込の仕方と相手との間合いなど具体的な例を示しながら、説明してくれました。その後、何度も小手の打ち込み方を練習している１年生の姿も見られました。
　一つの技を自分のものにするには、練習で繰り返し、実践で失敗・成功をしながらみにつけるしかありません、がんばりましょう。