雷乃声を収む (かみなりこえをおさむ)
- 公開日
- 2019/09/26
- 更新日
- 2019/09/26
校長メッセージ
9月26日(木)
おはようございます。昨日は、大変感動的な体育大会となりました。北中生一人一人が全力でがんばったこと、職員の「行事で生徒を育てよう」という思い、そして地域や保護者の方の温かい応援によって、この成功につながったのだと思います。「一人ではできないことを、みんなで行う」という学校が目指す場所に、体育大会を通して近づけた気がします。
さて、今日もさわやかな秋空が広がる朝となりました。『雷乃声を収む』とは、夕立に伴う雷がならなくなるころ、入道雲からいわし雲へと、秋の空が晴れ渡るころを表す季節の言葉です。今日も生徒会役員選挙や避難訓練と、様々な行事が実施されます。充実した1日にしましょう。