土脈潤い起こる
- 公開日
- 2021/02/22
- 更新日
- 2021/02/22
校長メッセージ
2月22日(月)
おはようございます。今日は、昨日に引き続き暖かい朝を迎えました。最高気温が20度近くまで上がるようです。しかし、明日からはまた気温がぐっと下がるようです。気温の差があまりに大きいと「寒暖差疲労」がおこり、頭痛やめまい、肩こりなどの症状が出ることもあるようです。適度な運動やゆっくりと眠ること、ぬるいお湯のお風呂にゆっくりつかること等が「寒暖差疲労」をためないための対策といわれています。明日は、休日となりますので、ゆっくりと身体を休めてくださいね。
「土脈潤い起こる」(どみゃくうるおいおこる)とは、早春のあたたかな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめる頃をあらわす季節の言葉です。古くは「獺(かわうそ)魚を祭る」という季節とされていました。