学校日記

「勝つ」という目標に向けて仲間と共に努力することに値打ちがあります!【式辞】

公開日
2017/07/20
更新日
2017/07/20

校長メッセージ

【校長講話】
 今日で1学期が終わります。あっという間の1学期でした。この間、毎日の学習に加え、1年生は校外学習、2年生は自然教室、3年生は修学旅行などの思い出多い行事もありました。
 また、先週末には、運動部夏の管内大会もありました。私もいろいろな会場を回り、みなさんのがんばりを見せてもらいましたが、本当に、暑い中、みんながんばっていました。
 結果として、優勝が野球部、バレーボール部男子のみなさん、準優勝がテニス部男子の皆さん、そして、三位がバスケットボール部男子、バレーボール部女子のみなさんです。おめでとうございます。また、ソフトテニス部上野君・津田君のペアは個人戦で第3位となりました。
 このあとの目標は西尾張大会です。さらなる活躍を期待しています。頑張ってください。

 さて、私が今年の夏の大会で最も心に残っているのは8日(土)に行われたバスケットボール部男子の一回戦です。対戦相手はシード校の強豪チーム 扶桑北中でした。なんと延長を3度も繰り返す激闘の試合でした。途中、何度も同点に追いつかれました。また、時に、逆転された瞬間もありました。きっとあせったに違いありません。しかし、残り数十秒のなかで、最後まであきらめずに戦いました。最後は1点差で逃げ切りました。まさに紙一重の勝利だったと思います。

 仲間や保護者と肩を寄せ合って喜び合う姿が今でも脳裏に焼き付いています。
 前にも話しましたが、勝負には、必ず勝ち負けがあります。いつか負ける日が必ずきます。しかし、最後まで歯を食いしばって、粘り強く取り組むことが最も美しい姿です。
 みなさんが2年間半にわたって、努力してきたその思い出が一生の宝物になります。そして、共に戦った仲間は一生の友です。もしかしたら、優勝旗や楯よりも仲間といっしょに頑張った思い出がもっと値打ちのあるものになるかもしれません。
 結果も大切ですが、結果だけが全てではないということです。「勝つ」という言う目標に向けて仲間と共に努力する姿こそ意味のあることです。それを忘れないでください。

 最後に、この夏の管内大会で選手宣誓をした野球部主将の山田君の言葉を紹介して終わります。
「今、僕たちと同じ10代がめざましい活躍を見せています。陸上のサニブラウン選手、将棋の藤井棋士、野球界の清宮選手。2020年には東京オリンピックも開催され、僕たちと同世代の活躍する場がますます増えてきます。
 今、僕たちの夏がはじまります。同じ目標をもち、ともに頑張ってきた仲間と過ごす最後の夏、ここにいる全ての選手が待ち焦がれた夏。一生忘れられない夏。
 日本や世界で活躍している10代のスポーツ選手のように、熱い気持ちをもち、仲間と共に全力を尽くし、応援してくださる全ての人を勇気づけ、皆さんの心に残る夏にすることを誓います。」すばらしい選手宣誓でした。