学校日記

生まれ変わった桜の木

公開日
2008/10/23
更新日
2008/10/23

学校行事

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10月23日。本校の自慢は校庭に立ち並ぶ多くの樹木。子どもたちは、木々の変化をながめ、日本人としての季節感を豊かにしていきます。木々は夢中になって学び合う子どもたちの様子をずっと見守ってきてくれているのです。
しかしながら残念なことに、本年度は、新1年生の学級写真に毎年写ってきた南門横の桜の木が花を咲かせることなく、立ち枯れてしまいました。この夏、やむなく伐採した桜の木……。(写真左は平成20年7月撮影)
今回、思い出を大切にしたいと、校区在住の卒業生の方が、この桜の木から作られたものがありました。この槌です。(写真右)
昨晩、この話を聞かせていただき、とてもうれしくなりました。写真右の、左側の槌が今回作られたものですが、実は右側の槌は、これまた以前校庭にあった樫の木から作られたものだそうです。
南門横の桜だけでなく、校庭の木々に係るエピソードや思い出話がありましたら、ぜひお知らせください。