あいさつは みんなの笑顔を さかせる言葉
- 公開日
- 2009/01/07
- 更新日
- 2009/01/07
児童会
1月7日。輝く朝日の中、登校してきた古北っ子。「あけましておめでとうございます。」と声をかけてくれる子どもたち。「めでたい=芽出度い」は、すべての命が生まれる春を喜び祝う言葉です。第3学期始業式を、この素敵な言葉から始めることができることを大変うれしく思います。
2009年は丑年。歩みの遅い牛ですが、昔は人を乗せた車を引っ張り、田畑を耕すのに利用され、人の近くにいた動物。どっしり構えた、いかにも我慢強そうな牛に力強さを感じます。古北っ子には、この牛のようなたくましさを身に付けてほしいものです。
児童会議員が新しい横幕を披露してくれました。「あいさつは みんなの笑顔を さかせる言葉」。第3学期は、美しい日本語「あけましておめでとうございます」から始まりました。さらに、あいさつの輪を広げていきましょう。横幕は、さっそく本校南側フェンスに取り付けました。