学校日記

海のいのち 6年

公開日
2009/03/03
更新日
2009/03/03

6年

3月3日。
父もその父も、その先ずっと顔もしらない父親たちが住んでいた海に、太一もまた住んでいた。季節や時間の流れとともに変わる海のどんな表情でも、太一は好きだった。
「ぼくは漁師になる。おとうといっしょに海に出るんだ。」

……太一は、瀬にもぐり続けたある日、自分の追い求めてきたまぼろしの魚、村一番のもぐり漁師だった父を破った「瀬の主」クエと出会う。太一の「瀬の主」に対する考えの変化を読み取っていきます。太一の生き方について感想をまとめてみましょう。

国語の教科書も残すところ10ページあまりとなってしまいました。教科書の最終ページには、教科書「下」で習った漢字の一覧表があります。正しく使って文を書けるかな。