リサイクル工場見学 4年
- 公開日
- 2009/05/28
- 更新日
- 2009/05/28
4年
5月28日。校区にある使用済みペットボトルの中間処理工場の見学に出かけました。年間200tの使用済みペットボトルが搬入されてきます。選別された使用済みペットボトルは、ボトルカッターで切られ、ラベルがはがされ、粉砕機で細かく砕かれます。その後、洗浄装置や比重分離槽などの機械により「フレーク」と呼ばれる工業資源に生まれ変わるのです。リサイクルマーク1番の秘密や、飲み終わったペットボトルはすぐに水洗いすること等、教えていただいたことをメモすると、見学ノートはぎっしり。
4名の学年支援ボランティアの方々にお世話になりながら、“かぎりある資源を大切に”することを学ぶ1日でした。