学校日記

読書のすすめ

公開日
2009/09/28
更新日
2009/09/26

PTA活動

9月28日。家庭と学校と地域をむすぶ家庭教育情報誌「子とともに ゆう&ゆう」十月号より一部を紹介します。新学習指導要領には「読書活動の重視」がうたわれ、児童の活字離れ、読書量の少なさが問題視されています。物語や詩を読むことで、人の気持ちを考えたり、自然や物事への感性が養われたりして、情緒が豊かになります。偉人伝などを読むことで、生き方のモデルを学ぶことになります。読書は、想像力・思考力・語彙力等の育成とともに人格形成に役立つものです。
そこで、今回の特集は<うちどく>。
<うちどく>とは、家族で同じ本を読む、あるいは家族で読書習慣をもち、読んだ本の感想を話し合うというものです。家族で読書タイムをつくり、いっしょに本に親しんでみませんか。本を通したコミュニケーションを…。