学校診断・授業アンケートより その2
- 公開日
- 2009/10/25
- 更新日
- 2009/10/24
学校行事
10月25日。昨日に続き、お聞かせいただいたご意見・ご感想の一部を紹介します。
4年生保護者より…
○ 低学年のときは、落ち着きのなかった子どもたちがすっかり成長し、落ち着いて授業が受けられるようになったと、とても嬉しくなりました。食育に関しての授業でしたが、家に帰って来て、学級全員で給食の食缶が空っぽになるまで食べたと聞き、またまた嬉しくなりました。
○ 休み時間に外で元気に遊ぶ子どもたちが多く安心しました。おとぎの部屋での読み聞かせ等、子どもたちは楽しみにしているようで大変うれしく思いました。
○ 言葉遣いが悪いのが気になります。家庭でも教えていきますが、学校でもご指導をよろしくお願いします。
5年生保護者より…
○ 英語劇の練習は、子どもたちが照れながらも振り付けの発表をする姿は楽しそうでよかったと思います。これから本番に向けて堂々と一人一人が演じて、思い出に残る発表をしてくれることを楽しみにしています。
○ 5年生になると、集中力の違いに少し驚きました。音楽では皆で話し合い、班ごとにいろいろな工夫をしていたように思います。「おはやし」にもいろいろあることを知り、親も勉強になりました。私自身も体で自然にリズムをとっていて、音楽の良さや楽しさを痛感しました。
6年生保護者より…
○ 「キセキ」の合奏は、家では練習できない楽器の子もみんな上手に出来ていて、放課などにも練習をたくさんしたんだなあと感心しました。かがやきフェスティバルがとても楽しみです。
○ 教室の掲示物などを見せていただいていると、先生方が子どもたちのことをよく考えていてくださるなあと感じます。
本校は、子どもたちの心が活力あるものとなるように、自然にふれる活動や環境・国際理解に関する探究活動、自分の考えや想いを自分の言葉で伝え合う表現活動等を教育活動に位置付けています。子どもたちの豊かな心は、ご家庭で芽生え、温かく見守っていただける地域の中で育まれていきます。ゆえに、今後もご家庭や地域の方々と連携し「夢中になれる子どもたちの心」を育てていくことに努めたいと考えます。