学校日記

季節と生きもの 4年

公開日
2010/01/29
更新日
2010/01/29

4年

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1月29日。身近な植物の成長と季節とのかかわりについて調べてきました。今日は、ツルレイシの根を掘り起こしたり、紫陽花の芽をじっくり観察したりしました。「春隣(はるとなり)」という言葉がありますが、間近なところとなった春を感じ、これからゆっくりと紫陽花の芽が動き始めることでしょう。株元にはたくさんの新芽が出て来るはずです。さらに成長記録を書き綴っていきます。
国語では、新美南吉の『ごんぎつね』。「これは、わたしが小さいときに、村の茂平というおじいさんから聞いたお話です。昔は、わたしたちの村の近くの、中山という所に、小さなおしろがあって、中山様というおとの様がおられたそうです。その中山から、少しはなれた山の中に、「ごんぎつね」というきつねがいました。ごんは、ひとりぼっちの小ぎつねで、……」場面ごとの移り変わりや人物の気持ちの変化を想像しながら読んでみましょう。
2組では、仲間づくりのグループワークトレーニングの授業「お誕生日おめでとう」を行いました。プリントの絵に隠された間違いを、みんなで力を合わせて探し出していきます。