“二分の一成人式”を終えて 4年
- 公開日
- 2010/02/19
- 更新日
- 2010/02/19
4年
2月19日。“二分の一成人式”を終え、子どもたち一人一人は何を感じてくれたのでしょうか。感想の一部を紹介します。
○お母さん、お手紙ありがとう。いつもは生意気なぼくだけど、お母さんは笑って見守ってくれてるよね。…お母さんが手紙をくれた時、ぼくは何だろうと思って開けてみたら、そこにはお母さんの気持ちやみんなからの愛情、そしてぼくをどんなふうに育ててくれたのかが、いろいろ書いてありました。ぼくが立った時や…。お母さん、ぼくを産んでくれてありがとう。わがままなぼくだけれど、これからもぼくのことをずっと見守ってください。
○お母さんと手紙交換をしました。とても緊張しました。手紙には、「産まれてくれてありがとう。」など、いろいろなことが書いてありました。どれも泣ける文章ばかりで、とてもうれしく思いました。“二分の一成人式”で、お母さんがこんなにも私の事を思ってくれているとは思わなくて、感動しました。そんなお母さんのために、これからも頑張って行こう!という気持ちになりました。本当に感謝します。普段言えないことも、今日は伝わりました。よかった。
○ぼくが、お母さんから受け取った手紙には、産まれた日のことが書いてありました。ぼくの産まれた日は梅雨の季節だったのに晴れていて、お母さんは太陽がぼくの誕生日をお祝いしてくれているようでしたと書いていました。この手紙には、ぼくのいいところ悪いところが全部書いてありました。お母さんは、ぼくが笑顔に過ごせることを強く願ってくれているから、ぼくはお母さんに応えていつも笑顔で学校に行くよ。…ぼくは、これから自分の夢に向かって頑張りたい。