6年 理科 呼吸
- 公開日
- 2014/06/11
- 更新日
- 2014/06/11
6年
今日の理科は「呼吸」について学びました。
今まで、普通に「呼吸」という言葉を使ってきましたが、「呼吸」がどういうものかを学んだのは今日が初めてです。
「呼吸」とは、外界から酸素を取り入れ、体内で消費して二酸化炭素を放出することです。
「呼吸」を学ぶために、今回も「気体検知管」を使って酸素と二酸化炭素の空気中の割合を調べました。通常の空気中は、酸素約21%、二酸化炭素約0.03%ぐらいですが、吐いた空気は酸素約17%、二酸化炭素約4%に変化します。
この実験から、呼吸は酸素を取り込んで二酸化炭素を放出することが分かりました。
今日から、意味を理解して「呼吸」という言葉が使えますね!