学校日記

「学芸会」についてアンケート結果 5 〜バザー編2〜

公開日
2014/11/22
更新日
2014/11/22

学校評価

昨日に引き続き、「バザー」のアンケート結果についてお知らせします。

■公民館で実施されていたバザーには立ち寄られましたか

「出品が大変」「学芸会の見学とバザーの時間が重なり、立ち寄れなかった」という意見がたくさんありました。
(※最下部の「詳細はこちらをクリック!」をクリックいただくとご覧になれます)

→バザーで集まった金額は、PTAの特別会計として、PTA活動や学校教育に関する活動に使われます。多くの学校で、資源回収やバザーを実施して、そのような財源を確保しています。本校は、資源回収を実施していません。よって、バザーを実施しています。
そのバザーの協力依頼文書を、地域全戸に配布していますが、「古北小保護者の皆様には、1点以上の提供品の協力を」とあるため、「出品物がなくて困る」という意見があるのだと思います。PTA活動の一環であるため、「できる限りの協力を」ということで、強制するものではありません。全くなければ仕方がないことです。ただ、その辺りの基準を緩くすると、回収品が減ることを懸念して、本年度は、従来通りの記述としました。次年度以降の協力方法について、役員会等で検討していきたいと考えます。
また、この学芸会と同時に行う理由は、学校に足を運んでいただく回数を減らすことと、学芸会のように多くの方が来校される機会を利用することを狙って、実施しています。しかし、お子様が発表している時間と重なれば、立ち寄れないということも生じます。楽しみにされている方には申し訳なく思います。次年度以降、一人でも多くの方に参加していただく方法を検討しますが、何かお知恵があればお聞かせ願えれば幸いです。
 
・展示物が、重なっていたり手前の物が邪魔だったりと、机の中央のものは手に取りにくかったので、もうちょっと並べ方に工夫が欲しい。
・もう少し値段が安いほうがいいかなと思う。
・きれいなぬいぐるみについては出品できるようにしてほしいです(たくさんあるので)。
・人気の品は「一人ひとつ」にしてはどうですか?
→次年度に申し送り、検討してまいります。

バザーに関する貴重なご意見をたくさんいただき、ありがとうございました。